【副業体験談 vol.1】ネット物販の副業をしている主婦の方からお話を伺いました！実際の仕事内容、気になる月収や始めたきっかけなど...

初心者でも始めやすい副業として、今話題の「ネット物販」をご存知ですか？ネットショッピングが当たり前になった現代社会において、その人気は日に日に高まっています。

でも、いざ始めようと思っても、「具体的にどんなことをするの？」「どのくらい稼げるの？」といった疑問が浮かんでくるのは当然ですよね。そんな皆さんの不安を解消すべく、実際にネット物販で副業をされている方にインタビューを行いました！

リアルな経験談や、成功のコツ、気をつけるポイントなど、ネット物販の「リアル」をお伝えします。少しでもネット物販に興味をお持ちの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

きっと、ネット物販の魅力と可能性に気づくはずです。自分のペースでできる、夢のある副業。それがネット物販なのです。あなたも、この記事を読んで一歩踏み出してみませんか？新しい世界が待っていますよ！^^

ネット物販とは？

そもそも「ネット物販」とは具体的にどのようなものなのでしょうか？

改めて「ネット物販」とは何か？について確認していきましょう！

「物販」と「ネット物販」

「物販」とは、文字通りモノを販売することです。

商品の種類や、売る人がだれであるかは関係なく、モノ（＝商品）を売ることを指します。

「ネット物販」はこの「物販」をオンライン上で行うこと（＝オンライン上でモノを販売すること）です。

「ネット物販」には大きく2種類ある

• モノ（＝商品）を仕入れて販売する
• 自分でモノ（＝商品）を作って販売する

①モノ（＝商品）を仕入れて販売する

「モノ」を仕入れて売ることは物販です。

Amazonなどでお買い物をしたことがある方は、イメージしやすいのではないでしょうか？

「転売」や「せどり」も物販の仲間

「転売」や「せどり」というワードも聞いたことがあるかもしれませんが、どちらも「物販」に含まれるものです。

ニュースなどで話題になることもあるので、中にはあまり良い印象がなかったり、違法なビジネスではないかと心配される方もいるかもしれませんが、実際には合法なので安心してくださいね。

ちなみに、「転売」とは購入した商品を他の人に売ることを意味し、「せどり」は主に古本の販売に特化した転売のことをいいます。ただし、せどりなどの中古品をビジネスとして扱う場合には、「古物商許可証」が必要。古物商許可証がない状態で中古品を販売することは違法なので、注意が必要です

②自分でモノ（＝商品）を作って販売する

自分で「モノ」を作って販売することも、「物販」に含まれます。

いわゆる、ハンドメイド販売です。

21万名の作家さんによる260万点の作品が集まる国内最大級のハンドメイドマーケット≪minne（ミンネ）≫

こうやってみてると、「ネット物販」の副業が少し近いものに感じますね！

「ネット物販」について再確認できたところで、現在も「ネット物販」の副業をされているAさんからいろいろとお話しを伺っていきたいと思います！

実際の仕事内容とは？

Aさん：私の場合、実際にお店に行ってみて販売する商品を探すところから始まります。

ネットショップで販売されているものよりも価格が安い商品を見つけられたら、仕入れて販売しています！

Aさん：Amazonの場合は、商品を仕入れてAmazonに送るだけです。その商品を買ってくれた人にはAmazonが発送してくれます。

一方、メルカリでは、仕入れた商品を自宅から出品し、購入者に直接発送しています。

Aさん：あと、トラブル対応なども基本的にAmazonさんがやってくださるので、納品したあとは全ておまかせすることができます。

極論、納品したものをそのまま放置していても大丈夫なんです。

仕入れる時のポイントとは？

Aさん：「需要があるもの」、つまり「売れている商品」を調べるには、実際にサイトを見て調査することもありますが、Amazonには出品者向けの「出品アプリ」があるので、Amazonの場合はそれを利用します。

この「Amazon出品アプリ」のツールを使うと、商品の売れ筋ランキングを確認できます。確認してみて、売れている商品は必ず仕入れるようにしています。

また、その商品が月にどれくらい売れているのか、他に何人の出品者がいて何個在庫を抱えているのかなど、細かくチェックした後に仕入れています。

チェックしてみて、出品者が多い場合は売れる速度が遅くなる可能性が考えられるため、仕入れを見送ることもあります。

ネット物販の副業を始めたきっかけとは？

Aさん：私の夫は正社員、私はパートで働いていますが、子供が3人いるため、このまま普通に働いていても将来が心配でした。

2年前に家を購入したのでローンの支払いや、子供3人の養育費などがあり、どれだけ夫婦で頑張って働いても貯金はちょっとずつしか増えないし、夫婦で不安を感じていました。

どうしたもんかな？と思っていた中、夫が、「良かったら物販の副業をやってみない？」と相談してきました。

どうやら、副業系の雑誌で「ネット物販」の副業を見つけたそうです。

ネット物販の副業を始めるために具体的にしたこととは？

Aさん：私は本当にゼロからのスタートでしたので、最初は手探り状態だったんです。

お店に行って、Amazonで商品検索して金額を照らし合わせて、そんな感じでちょっとずつやっていたと思います。

ですが正直、全然利益は出なかった時期が続きました。

どうして上手くいかないんだろう？と考えた時、自分は「ネット物販」のことを全然知らないのでは？と思いました。実際、知識不足だったんです。

Aさん：そこからどうにかしなきゃと思って、ネット物販のYouTube動画をいろいろとみたり、スクールに通って講義を受けたりして、少しずつ知識を増やしていきました。

その結果、便利なツールなども使うようになり、リサーチの精度が上がっていきました。

そこからです。少しずつ成果が出るようになったのは。

ネット物販副業の気になる月収

ネット物販の副業を始めて良かったこととは？

Aさん：ネット物販の副業を始めてから1番良かったことは、やっぱり貯金が増えたことです

普段の生活費や子供たちの教育費など、将来への不安も和らぎました。

また、本業の収入が少ないときは、副業に力を入れて、月のお金面をカバーできるようになったことも大きな安心です。

Aさん：副業は私たちの生活に安定感をもたらしてくれた気がします。

ネット物販の副業をしていて大変だと感じていることとは？

Aさん：Amazonの場合は、商品が比較的安定して売れていくので、一度納品すれば、後は自動的に販売と発送が行われるので手軽です。

しかし、メルカリの場合は少し手間がかかります。写真撮影から梱包、発送まで全て自分で行う必要があります。

わりと毎日のように売れていくので、平日の仕事から帰ったらすぐに梱包作業が待っています。その後、コンビニに行って発送作業もしなければいけないので、パートが終わって疲れている時は一休みできないので大変に感じます。

副業がある日の1日

Aさんのある1日のスケジュール

さいごに

本記事では、実際に「ネット物販」の副業をされているAさんにインタビューしてみました！

この記事が皆さんの副業探しのtip🪄になれば幸いです＾＾

最後まで読んでいただきありがとうございました！