「英文・英語の履歴書」は日本のように決まった「型」がなく、自分のアピールしたいポイントや経験、現在の状況に合わせて書き方を選ぶことができます。
編集長
英文・英語の履歴書のスタイル中でも一般的なのは以下の3つです。
- Chronological Resume(クロノジカル レジュメ)
- Combination Resume(コンビネーション レジュメ)
- Funcutional Resume(ファンクショナル レジュメ)
今回は、この3つのスタイルで書かれた履歴書のサンプルをご紹介します。
英文・英語の履歴書を作るときの参考になれば嬉しいです。
英文・英語の履歴書 サンプル①
編集長
英文・英語の履歴書のスタイルの中でも最も一般的な、
Chronological Resume(クロノジカル レジュメ)のサンプルです。
Chronological Resume(クロノジカル レジュメ)
特徴:基本的に、①Objective→②Work Experience→③Education→④Qualifications→⑤Awards&Achivements, Hobbies&Interestの順番でまとめられた履歴書
※職歴と学歴は時系列で記載します!
編集長
自分の経験などに合わせて、②Work Experienceと③Educationを入れ替えたりしても全然大丈夫です☺︎
オススメの方:お仕事などの経験が豊富な方、職歴にブランクがない方
英文・英語の履歴書 サンプル②
編集長
Combination Resume(コンビネーション レジュメ)のサンプルです。
Combination Resume(コンビネーション レジュメ)
特徴:基本的に、①Objective→②Qualifications→③Work Experience→④Education→⑤Awards&Achivements, Hobbies&Interestの順番でまとめられた履歴書、自分のアピールしたいスキルを伝えた後、その根拠として職歴や学歴を伝えることができる
オススメの方:お仕事などある程度の経験がある方、スキルと職歴の両方が重要でアピールしたい方
英文・英語の履歴書 サンプル③
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Funcutional Resume(ファンクショナル レジュメ)のサンプルです。
Funcutional Resume(ファンクショナル レジュメ)
特徴:基本的に、①Objective→②Qualifications→③関連のある実務経験など→④Education→⑤Awards&Achivements, Hobbies&Interestの順番でまとめられた履歴書、専門知識や経験、スキルや資格などをアピールしやすい
オススメの方:資格やスキルが求められる専門職に応募される方、新しい業界への転職をする方、お仕事などにブランクがある方、学校を卒業されたばかりの方、転職回数が多い方
自由度の高い「英文・英語の履歴書」ですが、企業側に好印象を持ってもらえる、読みやすい履歴書にするためのポイントなどはあります。
編集長
英文・英語の履歴書の書き方や、書き方のポイントなどは下の記事にまとめられています☺︎
英文・英語の履歴書、職務経歴書の書き方についての記事はこちら